ペプシマン

ペプシマンは、1996年に登場したコンピューターグラフィックを使った日本独自のキャラクターである。キャラクターの企画を大貫卓也が担当し、Travis Charestがデザインしている。金属的な体を持つヒーローとして登場したが、実は痛がりというコミカルなキャラクターで人気を集め、シリーズCMが作成された。公式設定ではNASAが研究していた謎の金属が意思を持って活動をはじめ、 近くにあった研究者と合体。彼が飲んでいたペプシコーラの影響を受けてペプシマンが誕生したというものであった。風貌がアメコミ的な雰囲気の強いキャラクターなので、日本生まれであることはあまり知られておらず、アメリカなどではほとんど知名度が無いことを不思議に思う人々も多い。

当初は胸から下にかけて太い赤のライン、その上にペプシのマークが入ったデザインであったが、パッケージデザインがリニューアルされた1998年からは、左肩から右腹部、及びその下まで青いカラーリングへと変化した。

2003年にペプシツイストが発売されると、頭にレモン色のニット帽を首までかぶった形で「ペプシツイストマン」として再登場。さらに女性版といえる「ダイエットペプシツイストウーマン」も登場した。

2005年にはトランスフォーマーとのタイアップにより、「キャンペーン司令官ペプシコンボイ」が登場しているが、「NASAで誕生した、意思を持った金属にコンボイの姿を与えたもの」という設定からペプシマンのモーフィングの形態の1つと思われる。

弱者を助ける正義のヒーローとして登場し、困った人を助ける為に主にペプシコーラを届けるなどの活躍を見せるが、ドジでマヌケな面があり、親しみやすいキャラクターとしてCMで表現され、CM放送の際には視聴者に高評価を受けたキャラクターであり、現在でもファンが多い。

CMの最後に表示される缶は、そのときのペプシマンの状況を表している。

セガから発売されたセガサターン向け家庭用ゲームソフト「ファイティングバイパーズ」にゲスト出演した事がある。

Web上にて鴻上尚史監修の一般投稿者によるリレー小説が行われ、出版されたことがある。